酒女会議(クラフトビール&生酒知識向上委員会)#5

華やかな香りとフレッシュさが特徴の、クラフトビール「J-CRAFT」と日本酒の「蔵しぼり生酒」。低温輸送の導入により、通常は酒造りの工程で殺菌する酵母を、生きたまま運ぶことで、ブルワリーや酒蔵で味わえるみずみずしい風味を、そのまま全国各地でも楽しめるのが特徴です。「知識向上委員会」では、毎月お酒好きの女性たちが集まって、このお酒を実際に味わいながら、学び、語り合います。


2010年「iPhone女子部」として発足。全国の女子部員26,000人を対象に、部活(イベント)、チャット、メール、SNSで30代中心の女子をつなぎ、友達づくりのきっかけをつくる。部員登録は無料。
http://www.iphonejoshibu.com/

柚子のやわらかい酸味に山椒のスパイシーな風味をプラス、和の素材を使ったベルジャンスタイルのビールです。ミネラルが豊富に含まれた富士山の伏流水を100%使用。小麦由来の爽やかな酸味とフルーティな香りは、ビール初心者や女性にも人気です。穏やかな香りとお米の旨みを感じる、食中酒にぴったりの一本。米と米麹のみで造った特別純米酒です。1790年に創業した酒蔵は、江戸時代から続く伝統ある酒造りに取り組んでいます。キリッと冷やすと、華やかな香りが引き立ち、夏の行楽シーンにもぴったり。









材料(2人前)うなぎの蒲焼(75g)錦糸卵(卵1個、塩、砂糖、サラダ油)絹さやいくら醤油漬け木の芽(甘酢※つくりやすい分量)酢100ml砂糖30g塩小さじ1(酢飯)米2合昆布5センチ甘酢 大さじ4※甘酢レシピを使用つくりかた1.米は昆布を入れて炊く。炊けたらボウルに移し、甘酢をかけて混ぜ、冷ます。2.卵は砂糖と塩を混ぜてほぐし、サラダ油を熱したフライパンに流して薄く焼き、千切りにする。3.うなぎは食べやすい大きさに切る。絹さやは熱湯に塩少々(分量外)をいれ、さっと茹で、冷水にさらし、水分をしっかりとったら斜め薄切りにする。4.器に、1の酢飯を入れて平らにし、2、3の具材を順に盛り、仕上げにいくらの醤油漬けと木の芽を散らす。

材料(2人前)そば(乾麺)180g長いも1/2本卵黄2個刻みのり適量小ねぎ少々めんつゆ(ストレート)1と1/2カップつくりかた1.そばは袋の表示を参考にして茹でる。茹であがったらザルにとり、流水で手早く洗って再びザルにあげ、水気を切る。2.長いもは皮をむきすりおろす。小ねぎは小口に切る。卵は卵黄と卵白に分けておく。3.器に1を入れ、2を上からかける。くぼみを作り卵黄をそっとのせる。4.刻みのり、小ねぎをふる。めんつゆ(ストレート)をかけていただく。